ヨーヨーのあっちとこっちの介護ブツブツ

遠距離介護(あっち)とお隣介護(こっち)のアレコレを

老人ホームの案内にブチギレ!

となりのとージィに、老人ホームの案内が届いたらしく・・・

夕方、ヨーヨー・オットが母親の薬をお薬カレンダーにセットしにいったら、ぶち切れたしたそうだ。

「こんな、高いホームなんか、誰が入るんか~!!」ってパンフレットをバンバン叩きながら。

正直、ヤバッ! です。

入居金などは夫曰く、決して払えない額ではないんだけどね、と。

 

とージィとオットの関係は、叔父と甥。 親子ではありません。(ついでに言えば、私は甥の妻なので、嫁でもなく、ほぼほぼ他人です。 縁あって隣に住んでるだけ)

そして、彼には子供はなく、奥様とはかなり前に死別されてるので、先々の介護を頼める人はいないのであります。 とージィの甥はもう一人、遠方に居ますが、所詮は甥です。 それでもまだ、(主人も含めた)二人の甥との関係が良好なら、多少の介護はしてもらえたかもしれませんが、長年のジィの傍若無人なふるまいに2人とも辟易で、介護なんて出来る関係じゃ~ございません。

つまり、将来は、老人ホームに行くしかないのであります。

 

そんな自分の状況も理解できずに、たった一つ、ホームの案内が来ただけで、ギャーぎゃー大騒ぎ!

「今すぐホームへ行け、なんて誰も言ってないよ。 将来どうするかだよ。 将来。 で、どうするの?」

って冷静に色々話した後、突っ込むと、それにはノーリアクションだったって。 

 

とージィはどうやら、姉ちゃん(えーバア)と自分はずっと(永遠に?? 笑)、このまま元気で仲良く暮らしていけるって、夢見るおじいさんのようですナ。

 

ハイ、きょうもよろしい。