どうする? どうなる?
息詰まる前に聞いてみよう ケアマネさんに聞いてみよう!
今日って、何月何曜日? ヨーヨー・カアちゃんはこう電話で聞くのが日課のようになっている。
ということは、病院からお薬なんか出た日には、ちゃんと飲めるかとても不安。 きっと、飲み忘れ問題勃発だわな。 幸い、今まで鍼灸院のおかげで、病気らしいことになってないのは、大感謝!
でも、短期記憶力の著しい低下や、混乱、不穏を現す頻度が増えているから、この際、ちゃんと認知症の検査を受けることにした。
そしたら、仮に認知症でなかったとしても、何かしらの薬は出るよね~。
毎日、電話で、薬飲んだか、どうしたか? って問答も始まるだろうし。。。
お薬カレンダー使っても、さて、補充は誰が? とまあ懸念が沸いてくる。
ネットで調べたら、薬剤師さんが訪問して、管理する仕組みもあるのだけど、よ~わからん。
そうだ、こうなったら、ケアマネさんに聞くしかない。 素人があ~だ、こ~だ考えてても始まらないわ。
早速、問い合わせてみたら、介護保険だと、居宅療養管理指導、っていうので薬剤師が薬を届けてくれて、お薬カレンダーにセットしたり、残った薬があればその対処とかしてくれるとのこと。
カアちゃんは、まだ、市の介護予防事業対象だから、それは使えないけど、ヘルパーさんに、服薬の確認、促し(っていう態である程度のグレーゾーンな事まで)はやってもらえる、とのこと。(さすがに、小袋からお薬出して飲ませるのは、医療行為だから、ヘルパーさんはNGですが。)
そして、薬の一包化と、一日一回の処方にしてもらうとよいとも教えてくれた。
そして、実際、カアちゃんがどれくらいちゃんと飲めるか様子見て、薬剤師さんに依頼するか考えていきましょう、と今後の提案も。
ほうほう。 なるほど、グレーゾーン(笑)
でも、その手があるなら、それ使おう。
やっぱり、ケアマネさんに聞くが勝ち!(笑)ですね。
これからも、無理かな? どうかな? でも、どうしよう、ってなったら、取り急ぎ、ケアマネさん、ってことにしよう。
無理でも、他の方法を教えてくれたり、考えてくれるだろうから。 それに、せっかく、介護のプロがマネージメントしてくださるんたものね。 使わないのはもったいない!
ハイ、今日もよろしい。