ヘルパーが勝手に残業困るのよ
私しゃ その電話に困るのですが
ヨーヨー・カアちゃんからヘルパーの日の夜に、こう電話してきた。
「今日のヘルパーさん、私が帰ってください、って何回言っても、予定時間より半時間も長く居たのよ~。 次の予定もあるから、困ったの。」
って。
うむ。 後の予定も大したことではないから、影響ないんだけどね。
それに、好き好んで残業してくれる有り難きヘルパーさん、もし居たらお会いしたいし、その方にぜひ、お願いしたいものだ。(笑)
あ~、アルツハイマーさんあるあるの「混乱」ってヤツですな~。
(何とコンガラガッタっちゃったのかな??)
カアちゃんも、いつもと違う人っぽかった、というので、それに乗って、代理の人だったから、時間がちゃんと伝わってなかったことにして、とりあえず、落ち着かせた。
ところが、2日後の今朝になっても同じような内容で電話してきたから、
「次の時、ヘルパーさんの退出時間を見計らって、私がカアちゃんに電話するよ。 で、予定通りに帰ったか聞いてあげる~。 もし、まだ居たら、私が直接ヘルパーさんに話をするね。」
と言ったら、そうだね、お願い、と安心したように言って受話器を置いてくれた。
ヘルパーさんの退出時間、ヨーヨーもお昼時で基本、暇だから、まあ、感想を聞く感じで電話するくらい、やってあげましょ。
それに、来週まで「ヘルパー」を禁句にしてれば、混乱状態も鎮火するだろうし、忘れてくれれば、こっちのもの。
まあ、万一、ヘルパーが時間オーバーの必要があれば、家族には事情説明が会社かケアマネさんから有るはず。 それもないので、今回は、カアちゃんの思い違いか混乱だね。
ホントか、混乱か、見極めがややこしや~、ヤヤコシヤ~。
ハイ、今日もよろしい。